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アイティフォー、SMS送信システム「e-SMS」をバージョンアップ

2018/02/02 14:57

 アイティフォー(東川清社長)は、企業が顧客の携帯電話やスマートフォンへSMSを用いてメッセージ送信を一括して行えるシステム「e-SMS」のバージョンアップ版を2月1日に発売した。税別価格は250万円から。

 新たに「受信メッセージ一覧画面」を搭載し、受信メッセージをいつでも確認できるようにした。これにより、一方的なメッセージ送信だけでなく、顧客からの返信にきめ細かく対応することが可能となった。また、「送信メッセージの承認機能」を搭載。担当者がSMS送信を実行した際、すぐに配信を行わず、上長など管理者が内容を確認してから本番送信できるようにした。さらに、送信データを他のシステムで有効活用することができる「CSV出力機能」により、データ連携性を向上した。
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外部リンク

アイティフォー=http://www.itfor.co.jp/

「e-SMS」=https://www.itfor.co.jp/solutions/finance/e-sms.html

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