日本テラデータ(高橋倫二社長)は11月7日、企業向け次世代アナリティクス・プラットフォーム「Teradata Vantage」の提供を開始したと発表した。

 Teradata Vantageは、「パーベイシブ・データ・インテリジェンス」を実現する唯一のアナリティクス・プラットフォーム。パーベイシブ・データ・インテリジェンスは、テラデータ・コーポレーションが10月に発表したリブランディングの際に、アナリティクス市場に定義した新カテゴリー。ビジネスに関連する全てのデータを「いつでも」「どこでも」「どのようにでも」分析し、意思決定者のさまざまな問いに価値ある答えを提供することができる。

 主な特徴として、高度なアナリティクスを容易にする180以上の事前定義済み分析関数とSQL、機械学習、グラフ分析などの分析エンジンが緊密連携するアジャイルな統合型アナリティクス・プラットフォームを実現。ユーザーは、分析目的ごとにアクセスするアナリティクス環境を変える必要がなくなる。また、さまざまなデータ型とフォーマットを柔軟にサポートし、多様なデータソースと接続でき、それらを組み合わせて分析することが可能。ユーザーは、各データソースのデータにアクセスできるため、分析用のデータコピーが不要となり、データの重複保持によるストレージの圧迫やリスク管理の増大、データ不整合などから解放される。

 アナリティクスで活用される、さまざまなツールや言語をサポート。ユーザーは、新しいツールや言語を習得したり、データが配置されている場所を気にすることなく、使用しているツールで全てのデータにアクセスし、分析することができる。

 さらに、エンタープライズレベルのパフォーマンスとスケーラビリティーを超並列処理技術によって実現。あらゆるレベルのユーザーがすぐに利用可能なアナリティクスを運用でき、多くのユーザーがデータからインテリジェンスを見つけ出し、ビジネス上の重要な答えを導き出し、大きなビジネス成果を獲得することが可能となる。