エプソン販売(佐伯直幸社長)は2月5日、PC一体型レシートプリンターインテリジェントモデルとして、ハイスペック仕様の「TM-T88VI-DT2」と「TM-T70II-DT2」の2モデルを追加し、6月中旬に発売すると発表した。価格はオープン。今後1年間で約1万台の販売を目標としている。

(左から)TM-T88VI-DT2(ブラックモデル)、TM-T70II-DT2(ホワイトモデル)

 新製品は、CPUにIntel Core i3、OSには長期にわたって安心して利用できるWindows 10 IoT Enterprise 2016 LTSBを搭載し、従来機「TM-T88V-DT」「TM-T70II-DT」に比べて、スムーズな動作環境を実現する。また、TM-T88VI-DT2は、印刷速度を従来機の最大300mm/秒に対して、最大350mm/秒の高速印刷を実現し、レシート発行時に顧客を待たせることなく対応できる。

 インターフェースは、従来機で搭載していたUSB2.0からUSB3.0に高速化した6ポートと、シリアルは1ポートから2ポートに増設し、HDMIを1ポート新設した。これにより、各種決済端末をはじめ自動釣銭機、バーコードやQRコードをスキャンするためのバーコードスキャナーへの接続が可能となった。カード専用レジ、セミセルフレジ、セルフレジなど、今後変化するさまざまなレジスタイルに対応できる。

 また、TM-T70II-DT2は、既存オプションのプリンター&タブレット一体型スタンド(OT-YSシリーズ)にも対応し、カウンター上で複数の周辺機器をまとめてすっきり設置できる。