アイルランドに本社を置くアクセンチュアは、9月1日付でジュリー・スウィート氏が最高経営責任者(CEO)に就任すると発表した。また、暫定CEOのデヴィッド・ローランド氏は取締役会長に、非常勤会長を務めているマージ・マグナー氏は筆頭社外取締役に就任する。

ジュリー・スウィート氏

 2019年1月に健康上の理由によりピエール・ナンテルム氏が会長兼最高経営責任者(CEO)が退任。それに伴い、最高財務責任者(CFO)であったデヴィッド・ローランド氏を暫定CEOに、筆頭社外取締役であったマージ・マグナー氏を非常勤会長に就任していた。

 9月にCEOに就任するスウィート氏は51歳で、北米地域のCEOを務めている。アクセンチュアにとって北米地域は最大の市場であり、18年度には約180億ドルの売上高を達成し、フォーチュン500企業の70%以上を顧客に抱えている。スウィート氏はこれまでアクセンチュアのゼネラルカウンシル、秘書、最高コンプライアンス責任者を歴任。今回、CEO就任と同時にアクセンチュアの取締役に加わる。

 スウィート氏は「アクセンチュアは、業界の中でも特に優秀な人材と経営陣が揃っている。全社員が一致団結して、お客様に最高のサービスを提供していきたい」と意気込みを語っている。