ベルキン傘下のリンクシスは、10月15日から18日に幕張メッセで開催する展示会「CEATEC 2019」に出展する。メッシュWi-Fiルータに搭載する新たなモーションセンシング機能「Linksys Aware」を国内初公開する。

メッシュWi-Fiルータ「Velop」

 2018年11月にメッシュWi-Fiルータ「Velop」を発売し、先駆的なモジュール式メッシュWi-Fiとしてシェアを広げている。今回「Velop」の新機能としてLinksys Awareを開発し、ブースで紹介する。

 Linksys Awareは、Origin Wireless社と共同開発したWirelessAI技術を応用したモーションセンシング機能。無線LANネットワーク内の電波の変化状況を解析し、カメラなど追加のハードウェアを使用せずに人の動きをリアルタイムで検出する。

 この新機能は、外出時の自宅の防犯、遠隔地からの高齢者やペットの見守り、子どもの帰宅確認など、防犯・見守りアイテムとしての活用が期待されている。また将来的には介護・ヘルスケア業界などの専門的なソリューションへの参入も予定している。

 Linksys Awareは、LinksysアプリとVelop本体のファームウェアをアップデートすることで利用できるようになる。すでに北米市場では月額$2.99で提供しており。日本市場では近日中にサービスを開始する予定だ。

 CEATEC 2019では、パートナーであるOrigin Wireless Japanのブース内でプレゼンテーションとデモンストレーションを実施する。