SBテクノロジー(SBT、阿多親市社長CEO)は4月27日、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、「Microsoft 365」のチームコラボレーションのハブである「Microsoft Teams」を利用したライブ配信で、20年3月期の決算説明会を実施した。

会場で登壇する阿多親市社長CEO
 
配信中のTeams画面(質疑応答中)

 当日の運営は、日本マイクロソフト協力のもと、42人の機関投資家・アナリスト、各メディアがオンラインで参加し、阿多社長CEOによる決算内容の説明と画面共有を用いた資料閲覧、チャットや音声通話を用いた質疑応答を行った。

 新型コロナウイルスが世界規模で感染拡大するなか、日本国内でも全都道府県を対象に緊急事態宣言が発令されている。SBTは18年5月から全社に導入しているMicrosoft Teamsの知見や経験を生かし、従業員の原則テレワークなど感染拡大防止に取り組んできた。今回の決算説明会についても、アナリストや機関投資家の安全を考慮し、またMicrosoft Teamsの知見や経験からライブ配信での開催に踏み切った。

 開催に際し、事前準備では参加者に向けて2日間の接続テストを設け、開催当日は登壇した阿多社長CEOと2人の役員のみが臨場、その他の役員はオンラインで参加した。映像配信は、日本マイクロソフト支援のもと高品質な映像がMicrosoft Teams上の画面に映し出され、決算の説明から質疑応答まで、臨場での決算説明会と差分なく実現した。また、機関投資家・アナリストが参加したライブ配信とは別に、同社社員向けにもMicrosoft Teamsのライブイベントを配信しており、170人以上の社員が参加した。