ゾーホージャパン(マニカンダン・タンガラジ代表取締役)は、新型コロナウイルス感染拡大防止策として企業で需要が高まっている情シス部門によるテレワーク業務支援に有効なITサービスマネジメントツール「ManageEngine ServiceDesk Plus Cloud」、特権ID管理ツール「ManageEngine Password Manager Pro」、Active Directoryアカウント管理セルフサービスツール「ManageEngine ADSelfService Plus」の3製品について、5月18日から10月31日まで利用可能な無償ライセンスを提供する。
ServiceDesk Plus Cloud
テレワーク業務開始後、社内ITサポート業務は電話や対面で対応しづらくなる。SeviceDesk Plus Cloudでは、チャットやウェブフォーム、メールによるITサポートサービスの提供が可能なため、社内対応と同レベルのサポートを提供できる。問い合わせを自動でチケット変換して対応状況を可視化し、また、社員のPCインベントリ管理により在宅勤務社員のPCリモート操作も可能となるため、ストレスフリーなリモートヘルプデスク業務を実現する。また、パブリッククラウドのサービスのため、社内LANのアクセスを必要とすることなく、VPN環境などに負荷をかけずに利用できる。