アマノのグループ会社であるアマノセキュアジャパンは7月8日、同社が運営する「アマノタイムスタンプサービス 3161」が、NTTデータビジネスブレインズの電子データ保存ソリューション「ClimberCloud」に追加された「クラウド請求書機能」のタイムスタンプ機能に採用されたと発表した。

 アマノタイムスタンプサービス 3161は、電子データに対して、アマノタイミングセンターで信頼のおける日時を付与し、改ざん検知を可能とする日本データ通信協会認定のサービス。現在、公的な認定制度も検討されており、制度制定後には公的認定の取得も予定している。

 NTTデータビジネスブレインズが提供するClimberCloudのクラウド請求書機能は、企業間の請求書の受け渡しをクラウド経由で行うことを可能にし、テレワークや在宅勤務などで求められるデジタル化による効率化・省力化を実現する。

 クラウド経由で請求書等取引情報の授受を行う方式は、電子帳簿保存法で「電子取引」に該当するとされており、授受される電子データに対しタイムスタンプを付与する方式も要件として認められている。

 今回、ClimberCloudで管理される電子データがアマノタイムスタンプサービス3161と連携することにより、その電子データが当時から存在していたことと、改ざんされていないことを第三者的に証明することが可能となるだけでなく、電子帳簿保存法の要件に則り検索性・閲覧性、セキュリティに優れた環境でのデータの活用、保存を実現する。

 アマノセキュアジャパンでは、今後もNTTデータビジネスブレインズと協力し、顧客のデジタル化への取り組みや働き方改革、電子帳簿保存法への対応など、さまざまなニーズに応じた連携を目指していく。