NTTデータイントラマート(イントラマート)は7月28日、アドビとAdobe Sign SI/連携ソリューションパートナー契約を取り交わしたと発表した。

社外との契約行為に伴う法務相談~調印~管理プロセスの例

 今回のパートナー契約で、システム共通基盤「intra-mart」と、アドビが提供する電子サインサービス「Adobe Sign」との連携により、従来からの社内業務プロセスのデジタル化による業務の効率化に加え、社外との契約行為を含む社内外の業務プロセス全体を一気にデジタル化することが可能となる。

 イントラマートは、業務プロセスのデジタル化・自動化を推進し、国内のワークフローシステムでは12年連続No.1(富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」)として、社内での脱ハンコ・ペーパーレスの実現に向けた業務改善で豊富な実績をもっている。一方、契約行為を主とする社外とのプロセスでは、今回、Adobe Signとintra-martが連携することにより、起票から上長による承認、さらに法務への確認から契約書の受領後の処理など前後の社内プロセスを含む全体をデジタル化することで、契約行為の始まりから終わりまで一気に完結し、真のテレワークを実現する。

 Adobe Signは、署名が必要な文書をクラウド上にアップロードし、署名者のメールアドレスに署名依頼通知を送信する。署名者は、署名依頼通知のリンクからブラウザーでクラウドに格納された文書に直接アクセスし、ブラウザーからシンプルな操作で電子サインを行う。グローバルで幅広い法的要件に準拠し、日本での法的有用性も担保されており、コンプライアンスを順守しつつ、押印業務の効率化を図ることができる。

 今後、イントラマートでは、200社以上のパートナーを通じてintra-martとAdobe Signの連携によるソリューションを展開していく方針。