アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、東京都豊島区が整備を進めている1人1台端末のウェブフィルタリングに、クラウド型セキュアウェブゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」が採用されたことを発表した。

「InterSafe GatewayConnection」の利用イメージ

 豊島区では現在、小・中学生に1人1台のタブレットパソコンを整備する「GIGAスクール構想」を早期に実現するため、急ピッチで整備を進めている。実現までの期間は、子どもたちの生活や学習を支援するため、各家庭が所有するパソコンやスマートフォンを有効活用して、Googleの教育向けツール(G Suite for Education)を試行導入するなど、児童・生徒・家庭をつなぎ、生活と学習をサポートしている。

 また、1人1台タブレット体制の実現を見据え、オンライン学習の充実、創意工夫を重ね、活用の幅を広げている。こうしたICT活用で、子どもたちが学習に不適切なサイトへアクセスすることを防ぎ、安全なオンライン学習環境を確保するため、豊島区がGIGAスクール構想で配布する1万1500台の端末にALSIのInterSafe GatewayConnectionが導入されることとなった。

 InterSafe GatewayConnectionは、ウェブフィルタリングによって、校内授業と持ち帰り学習の安全なインターネット利用を実現するクラウド型セキュアウェブゲートウェイサービス。文部科学省が推奨する3つのOSに対応し、クラウドで一元管理することができる。YouTubeのチャンネル単位での視聴制御やクラウドサービスの利用アカウント制御、検索結果での不適切な画像表示をブロックするセーフサーチロックなど、子どもたちが安全に、学習を妨げずに端末を利用できる機能を搭載している。