ピー・シー・エー(PCA)は、6月18日からタグラインを「働く、が変わるとき。」に刷新し、新たなブランドメッセージを顧客やパートナーに向けて発信した。

 PCAは80年8月、数人の公認会計士の有志により設立。「会計士が設計したソフト」として、業務用パッケージソフトの先駆者となり、「会計ソフトは、PCA。」というフレーズで広告を開始し、高い信頼と人気を集め、業務用パッケージソフトでトップシェアを獲得した。

 11年12月からは、タグライン「攻めるなら、経理から。」の活用を始めた。「経理」の存在を先入観なく見つめ直し、業界に、新しい「経理」像を確立させることを考えた。経理は経営の参謀役であり、会社の未来を数字から導き出す。経理が生き生きと活躍する会社は、業績も好転していく。これまでの経理が「守り」の存在だとするなら、PCAは「攻め」の経理を描くべきとした。

 それから10年後の21年。予測できない変化が起こりうる時代になった。新型コロナウイルスによって、在宅勤務、テレワークが推奨され、ワークライフバランス重視の働き方や、事業継続上の脅威への備え、人材確保や生産性の向上への期待としても、多様なワークスタイルが求められている。

 事業構造のスタイルも日々変化しており、ニューノーマルな時代だからこそ、企業での業務システムの選択は自由に行いたいというニーズに応えるため、ソフトウェアは、定額利用のサブスクリプション型へと移行している。PCAの製品ラインアップは、「PCAクラウド」「PCAサブスク」のサブスクリプションサービスをはじめ、財務会計、販売・仕入管理、給与計算、人事管理、固定資産管理、税務計算と多岐にわたり、「会計・経理ソフトのPCA」にはとどまっていない。

 そして今回、PCAは、かかわるすべての顧客やパートナーと、ともに成長する企業を目指し、タグラインを「働く、が変わるとき。」に刷新した。

 今後も同社は、バックオフィスの生産性向上を後押しし、働く人に寄り添い、支え続け、顧客の社業の発展となる「カスタマーサクセス」に貢献していく方針。