アプリケーションとデータの可視化・保護製品を提供する米イルミオは11月17日、日本法人となるイルミオ・ジャパンを設立し、国内で事業を開始した。日本法人の社長には嘉規邦伸氏が就任した。国内では間接販売のみで展開するため、今後は、パートナー開拓に注力する。
 
嘉規邦伸社長

 イルミオでは、サーバーやクライアント同士の通信をホスト単位で制御するマイクロセグメンテーション技術を活用したプラットフォームを構築している。それにより、アプリケーションやデータの可視化と保護を実現し、ランサムウェア攻撃やシステムを横断的に動き攻撃するラテラルムーブメントを早期発見できるという。同社のアンドリュー・ルービン・共同創業者兼CEOは「ゼロトラストセキュリティの考え方に基づいたソリューションだ」と説明した。

 製品はベアメタルサーバーやIaaS上のコンテナ環境向けの「Illumio Core」、エンドポイント端末向けの「Illumio Edge」、クラウドネイティブ環境向けの「Illumio CloudSecure」の三つを提供する。