建築用錠前の国内大手・美和ロックとクラウド型入退室管理システムを提供するPhotosynth(フォトシンス)の合弁会社MIWA Akerun Technologiesは7月15日、マンションやアパートなどの賃貸物件の内見や入居、退去の管理業務をスマートロックを活用して効率化する「Akerun.Mキーレス賃貸システム」を発表した。不動産管理会社の鍵の管理業務を効率化できるのが特徴。来年1月に提供を始める。

 Akerun.Mキーレス賃貸システムは、スマートキーアプリやICカード、暗証番号を物理的な鍵の代わりに活用し、クラウド上で管理する仕組み。同日の記者発表会で、渡邉宏明代表取締役は「内見時の鍵の受け渡しに伴う移動や紛失のトラブル、鍵交換などの無駄がゼロになる」とアピールした。