大塚商会は8月1日、22年12月期第2四半期(22年1月1日~6月30日)の決算の概況を発表した。それによると、売上高が4453億3600万円(前年同期比4.6%減)、営業利益が307億7800万円(7.4%減)、経常利益が317億4700万円(7.3%減)、四半期純利益が228億4800万円(3.4%減)だった。なお、「収益認識に関する会計基準」などの適用により、第2四半期連結累計期間の売上高は181億7000万円減少している。また、前第2四半期連結累計期間に同様の基準を適用した場合、売上高の増減率は前年同期比1.0%減となる。

 コンサルティングからシステム設計・開発、搬入設置工事、ネットワーク構築まで最適なシステムを提供するシステムインテグレーション事業では、前年のGIGAスクール需要にともなうパソコン販売台数の減少や一部商品供給不足の影響を受け、売上高は2870億3700万円(前年同期比5.0%減)となった。なお、「収益認識に関する会計基準」などの適用により、第2四半期連結累計期間の売上高は30億2500万円減少している。また、前第2四半期連結累計期間に同様の基準を適用した場合、売上高の増減率は前年同期比4.2%減となる。

 サプライ供給、ハード&ソフト保守、テレフォンサポート、アウトソーシングサービスなどにより導入システムや企業活動をトータルにサポートするサービス&サポート事業では、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」やサポート事業「たよれーる」などストックビジネスに引き続き注力し、売上高は1582億9900万円(前年同期比3.7%減)となった。なお、「収益認識に関する会計基準」などの適用により、第2四半期連結累計期間の売上高は151億4400万円減少している。また、前第2四半期連結累計期間に同様の基準を適用した場合、売上高の増減率は前年同期比5.4%増となる。