ニュース

Dropbox Japan 2023年は製品ポートフォリオの拡張に注力 ドキュメントワークフローで導入企業を拡大

2022/11/18 15:50

週刊BCN 2022年11月28日vol.1947掲載

 Dropbox Japanは11月17日、2023年度の注力事業として、製品ポートフォリオの拡張に注力する方針を示した。クラウドストレージの導入の広がりに伴い、今後はドキュメントワークフローのニーズが増えると予想していることが理由。関連の製品の提供を進め、導入企業の拡大を狙う。
 
梅田成二社長

 ドキュメントワークフロー向け製品は「Dropbox Capture」や「Dropbox DocSend」などがある。このうちDropbox Captureは、動画によるコミュニケーションのための製品で、スクリーンショットの撮影や画面キャプチャ、画像・動画編集、共有、再生を製品内で完結できる。Dropbox DocSendは営業向けドキュメント共有ツールで、10月のアップデートで動画分析機能が追加された。クラウドストレージ「Dropbox」に保存された動画ファイル数はグローバルで数十億に上り、動画によるコミュニケーションに関するニーズが増えているという。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

Dropbox Japan リモートワーク実践ノウハウを提供 働き方の選択肢拡大へ後押し

Dropbox Japan バックアップ機能の提供を開始 保存・復元を単純操作で実行、専用プランも用意

現場力高める「魔法の箱」の可能性広げる

外部リンク

Dropbox=https://www.dropbox.com/

世界の電源を保護し続けて40年。めったにないキャンペーン実施中。

オリジナルステッカーが必ずもらえる APC 40周年キャンペーン

企業ご担当者さまのAPC製品に関わる思い出エピソードをお聞かせください!

× こちらから>>