LINE WORKSはこのほど、記者説明会を開き、Sales Tech事業の展開に本腰を入れる方針を示した。同事業では、ビジネスチャットツール「LINE WORKS」を用いてBtoC営業の効率化を支援する。今後は具体的なソリューションをパートナーとの協業を通して拡充させる。消費者が利用するチャットツール「LINE」と連携できる唯一のツールである点を強みとして訴求する。
このほか、会見では6月に社長に就任した島岡岳史氏が今後の製品戦略を説明した。島岡社長は「AIを利用した機能拡張やソリューションの展開を推進する」と述べた。同社は9月18日に開催したイベントで、スマートフォンを用いてトランシーバーの機能を提供する「LINE WORKS ラジャー」などを説明。一つの画面から音声に加えテキストでのやり取りもできる。音声の会話をAIで文字起こしする機能を備え、現場の従業員が柔軟に指示を確認できる。議事録自動作成ツール「LINE WORKS AiNote」の提供も予定しており、25年春頃に法人向けのプランを提供。AIによる議事録の要約やWeb会議との連携機能を順次実装していく計画だ。
(大畑直悠)
LINE WORKSはこのほど、記者説明会を開き、Sales Tech事業の展開に本腰を入れる方針を示した。同事業では、ビジネスチャットツール「LINE WORKS」を用いてBtoC営業の効率化を支援する。今後は具体的なソリューションをパートナーとの協業を通して拡充させる。消費者が利用するチャットツール「LINE」と連携できる唯一のツールである点を強みとして訴求する。