新サービス「Fujitsu Managed Service for New On-Premises」は、Nutanix Cloud Platformのマネージドサービスで、セットアップ済みのハードウェアとインフラの運用・保守を提供する。また、オンプレミスの仮想化環境からNutanix Cloud Platformへの移行を支援するサービス「MCマイグレーション支援サービス for Managed Service」の提供も開始した。移行ツール「Nutanix Move」を活用して確実性が高いデータ移行を実現する。
富士通は8月30日、3000社に提供するサービスの運用基盤として活用していた仮想化環境をニュータニックスが提供するHCIサービス「PRIMEFLEX for Nutanix」に約2カ月で移行。Nutanix Moveの活用やメンテナンスに関する自動化機能などを活用し、導入コストが30%減、作業工数は90%減を達成した。関根久幸・SVPプラットフォームビジネスグループサービスインフラ事業本部長は「ニュータニックス製品へ移行する中で培ったノウハウを顧客に提供していく」と意気込んだ。
(大畑直悠)
新サービス「Fujitsu Managed Service for New On-Premises」は、Nutanix Cloud Platformのマネージドサービスで、セットアップ済みのハードウェアとインフラの運用・保守を提供する。また、オンプレミスの仮想化環境からNutanix Cloud Platformへの移行を支援するサービス「MCマイグレーション支援サービス for Managed Service」の提供も開始した。移行ツール「Nutanix Move」を活用して確実性が高いデータ移行を実現する。