この5月、AUTOSAR開発を手がけるAPTJ(高田広章会長=名古屋大学教授)は、2回目の第三者割当増資を実施し、新たにキヤノンソフトウェアが出資に加わると発表した。すでに資本参加済みの富士ソフト執行役員で、同社のAUTOSAR事業の指揮を執る三木誠一郎氏がAPTJ社外取締役に就くとともに、AUTOSARでスズキとの共同研究を行うことも明らかにしている。APTJの自動車関連メーカーとの共同研究は計4社目となり、今年度内にさらに1~2社が共同研究に加わることを目指すとしている。