ITビジネスのビッグバンが始まっている。デジタルトランスフォーメーション、デジタルイノベーション、IoT、スマートファクチャリング、AI、RPA。これまではOA領域とスマートフォン利用が中心となっていたが、あらゆる分野へとIT活用の範囲が拡大し始めている。

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羅本礼二
社長

 Information Technologyの原点に立ち返れば、それは必然であるといえる。あらゆる情報をデジタル化し、それを加工し、分析し、アウトプットするのがITの本質。Internet of Thingsを意味するIoTも、Internetに限定するのではなく、Informationとして捉えると、その可能性が一気に広がってくる。工場の見える化におけるIoTとAIの活用は、まさにInformation of Thingsであるといえよう。

 当社は新たな事業の一つとして、IoTを活用したスマートファクチャリングに注力してきた。IoTだけでなく、ロボットを活用した自動化も一緒に提供できるのが当社の強み。徐々に成果を挙げつつあり、今年はさらに加速させていく。また、生産性を上げたり、設備の稼働率を上げたりするために、AIの活用が本格化している。今後の展開を期待したい。

 IoT関連のソリューションは、農業や水産業、体調管理に代表される個人向けなど、製造業以外の産業にも幅広く適用できる。

 本質的なITの活用領域が今、爆発的に広がりつつある。ミツイワの強みをさらに強くし、その大きなチャンスを逃さない。