<SI論 システム開発はどう変わるのか>[第122回]テクノスジャパン “SAPという共通言語”で開発リソースを確保
週刊BCN 2018年09月10日vol.1742掲載
テクノスジャパン(吉岡隆社長)は、SAPのERP(統合基幹業務システム)製品を活用したシステム構築に強いSIerである。最新バージョンのSAP S/4HANAへの移行ニーズが高まるなか、SAP技術者の不足が顕在化。これに対応するため、同業の中堅SIerと足並みを揃えるかたちで、中国・長春への海外オフショアソフト開発をスタートさせた。発注内容をSAP領域に絞り込み、まとまった量を発注することで中国側の人材を確保しやすいようにする。業種テンプレートも充実させて開発効率を高める施策を打つ。(取材・文/安藤章司)
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