
ITビジネス情報誌
最新号 2025年04月28日付 vol.2057
SPECIAL FEATURE
[特集]日本マイクロソフトの中堅・中小企業戦略 AIを軸にし...
vol.2027
2024/08/28 09:00
公私を問わず、組織における生成AIの導入が急速に進み始めたようだ。その多くは業務の効率化や人手不足の補完、あるいは生産性向上をうたったものである。
vol.2026
2024/08/14 09:00
私事だが、20年にわたって追い続けている内容をまとめた「スマホがなくなる日」という書籍を6月26日に出版させていただいた。この書籍では、現実とデジタルが混在し、違和感なく過ごせる生活が、空間コンピューターの出現によって、そろそろやってきそうだという未来を予測した。そして、インターネット革命の時のように遅れをとってしまいそうな日本の現状に警鐘を鳴らさせていただいた。
vol.2025
2024/08/07 09:00
私の友人が、半導体メーカーのRapidus(ラピダス)に入社した。「おめでとう」とは言ったものの、同社を巡る経営環境は厳しく、複数の専門家が疑問符をつけている。
vol.2024
2024/07/31 09:00
スマートフォン版の「ChatGPT」で、音声入力と出力ができるようになった。ちょっとしたことでも相談してみたり、英会話をしたりして楽しんでいる。
vol.2023
2024/07/24 09:00
仕様が決められない、仕様書通りにつくっても、できあがったときにはもう使えないといった状況はしばしば発生する。アジャイル開発はこの事態に対処する有効な手段だ。しかし、多くのITベンダーは、これに対応できずにいる。その理由はさまざまだが、エンジニアたちが「ソフトウェア工学」を学んでいないことに根本の原因がありそうだ。
vol.2022
2024/07/17 09:00
東京都知事選は7月7日に投開票され、現職の小池百合子氏が3回目の当選を果たした。過去最多となる56人が立候補したほか、ポスターをめぐる一連の動きもあり、選挙自体に大きな注目が集まった。それを示すように投票率は前回を5.63ポイント上回る60.62%となった。
vol.2021
2024/07/10 09:00
今年のゴールデンウィークにラグビーの試合で大けがをしてしまった。左膝の脛骨高原骨折で3週間の入院。骨が十分な強度を持つまでに半年から1年かかるというから、今も松葉づえを使い、左足に体重をかけることができず不便な生活をしている。
vol.2020
2024/07/03 09:00
皆さんの周りで、生成AIへの取り組みは進んでいるのだろうか。あるいは何に使ったら良いのか迷っているのだろうか。それとも、いまだに他社の先行事例を探しているのだろうか。
vol.2019
2024/06/26 09:00
近年、デジタルアートとインバウンド観光の相互作用が、観光業界に新たなムーブメントを起こしている。デジタル技術の進歩により、アートの表現方法が変わり、それが観光ビジネスにも新しい魅力を創出しているのだ。例えば、従来の静的なデジタル画像からインタラクティブなインスタレーションを用いた表現へと進化し、観光客はアートを体験として楽しむことができるようになった。日本発のデジタルアートミュージアム「チームラボボーダレス」は、その象徴的な例である。
vol.2018
2024/06/19 09:00
今年4月から、トラック運転手の残業上限規制や勤務インターバル制度が導入された。この、いわゆる物流の「2024年問題」を乗り越えるため、企業の対応が進み始めている。その中で、韓国の釜山港の活用が有効な手段の一つとして動き出してきた。