XR技術のビジネス活用の最新トレンド~ビジネスユースXRの普及に向けた具体的事例と未来予測~

テーマ

仮想化

日付

2024年05月15日

時間

15:00~17:00

場所

紀尾井フォーラム 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を
 備考欄に追記をお願い致します。


株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ
シニアエキスパート
金子 雄介(かねこ ゆうすけ) 氏

フェイスブック社のメタ社への改称(2021年10月)を契機に注目を集めたメタバースは、COVID-19パンデミックの収束に伴うリアル体験への回帰などに伴い、ブーム後のフェーズと認識されている。
一方、ビジネスユースの観点では、高精度なシミュレーションによる生産性向上・体験価値向上などを目的に、デジタルツインやサイバー・フィジカルシステム(CPS)を実現する技術として、複合現実(クロスリアリティ.XR)技術が使われ始めている。Apple Vision Proといった新端末の登場も、空間コンピューティングの業務活用の追い風となっている。
本セミナーでは、メタバースを含むXR技術のビジネス活用について、トレンドと要素技術を整理し、事例をもとに普及に向けた指針を解説する。

1.ビジネスユースXRの位置づけ:コンシューマ向けメタバース、デジタルツイン、CPS(Cyber-Physical System)との関係
2.市場動向
3.端末動向
4.企業での活用事例
5.導入時の考慮点
6.仮想空間の活用と関連技術に関する未来予測
7.質疑応答/名刺交換


金子 雄介(かねこ ゆうすけ) 氏
2007年から新技術のR&Dおよび導入に従事。三井住友フィナンシャルグループ兼務などを経て、2023年から現職。電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究専門委員会 幹事補佐。修士(工学)。著書「ブロックチェーン技術概論 理論と実践」(共著、講談社、2021年)。

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=24232