【フードテックとウェルネスが牽引する成長市場】東南アジア食品市場の最新トレンドと拡大するビジネスチャンス

テーマ

その他テーマ

日付

2025年11月21日

時間

10:00~12:00

場所

SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を
 備考欄に追記をお願い致します。


株式会社ローランド・ベルガー 
プリンシパル/ジャパンデスク統括
下村 健一(しもむら けんいち) 氏

東南アジア食品市場は、生活水準の向上、デジタル受容性の高さを背景に大きな構造変化を遂げています。
本講演では、健康志向の高まりによるウェルネス市場の拡大、代替タンパクを中心としたフードテックの進展、そしてEC・オンラインチャネルの普及による流通のデジタル化など、主要トレンドを多角的に取り上げます。
加えて、中国ブランドの台頭や財閥によるバリューチェーン統合、PB商品の拡充など競争環境の変化も分析。さらに、伝統的小売の変容やサプライチェーン構造の再編にも注目し、こうした市場変化を踏まえたうえで、日系企業が今後取るべきポジショニングと成長の方向性を提示します。

1.健康食品・サプリメントといったウェルネス市場の拡大
2.代替タンパクを中心としたフードテックの隆盛
3.EC・オンラインプラットフォームによる流通構造のデジタル化
4.中国ブランドの東南アジア侵攻
5.財閥によるバリューチェーン統合・PB拡大
6.伝統的小売の変容
7.サプライチェーンの構造変化
8.質疑応答/名刺交換


下村 健一(しもむら けんいち) 氏
一橋大学社会学部卒業後、米国系コンサルティングファーム等を経てローランド・ベルガーに参画。食品、外食、家電、日用品、アパレル等の消費財や小売・流通、並びに自動車を中心に幅広いクライアントにおいて、グローバル戦略、M&A戦略、DX戦略、長期ビジョンなどの立案・実行を数多く支援。現在はシンガポールに駐在し、アジアを中心とした日系企業の海外事業支援を担うジャパンデスクを統括。

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=25567