手打ちうどんから夜席の肴まで

 東京・飯田橋の東京警察病院にほど近い「牧の家(まきのや)」では、コシのある「手打ちうどん」を食すことができる。昼食、夕食を問わず近隣の勤め人などが立ち寄る。同店から靖国神社方面に数百メートル上ると、この店を紹介してくれた折登泰樹・専務取締役が勤務するピー・シー・エー(PCA)の本社ビルがある。


 折登専務は同社会計ソフトウェアなどを販売する全国のパートナーをこの店に案内し、夜の席をしつらえる。「取引先の人にこの店のファンが多く、来社していただいた後によくお連れする。マグロのトロとイカの刺身は絶品」だそうだ。

 麺類だけでなく、酒飲みにはたまらないメニューが揃っている。「料理の一品一品に店主のこだわりが感じられる。味は家庭料理風」という。折登専務はパートナー担当として全国を巡回しているため、各地の料理に詳しいし、舌も肥えている。だが、地元に戻ってこの店で安らぎを覚えているのだろう。

 ちなみに、酒の後の「最後の締め」は、手打ち風付けうどんを肉汁に付け、パリパリ感のあるかき揚げと「一緒に食すべし」とのことだ。

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