マイクロソフト、IBMといったソフトウェアの巨人を倒し、グループウェア市場でNo.1の座にいるサイボウズ。そのトップメーカーが、中堅・中小企業(SMB)市場の攻略で戦略転換に動きます。青野慶久社長がその理由をBCNに語りました。
自社アプリのライセンスビジネスから、他社との協業によるSaaS型サービスに事業の軸足を移すという戦略転換です。記事の一部を紹介すれば、サイボウズはアプリベンダーとしてビジネスしながら、SaaS型サービスのプラットフォームベンダーとしての顔も持つことになります。
連結業績は低迷していますが、ソフトのライセンスビジネスは今も好調。2位とのシェアの差も縮まっていません。相次ぐ資本提携は失敗に終わりましたが、決して本業であるソフトの開発・販売ビジネスは不振ではありません。それなのに、青野社長は「このままではサイボウズは死ぬ」とまで語り、覚悟を決めています。
記事では、新たなビジネスプランだけでなく、青野社長が感じる「限界」と「危機感の理由」にもフォーカスしました。
(木村剛士)
【記事はこちら】
サイボウズ 「SMB攻略で戦略見直し」 その真意とは?メールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.3.5」より