仮想化――いま、ITベンダーなら誰しもがビジネスに結び付けようと策を練り、手を打っているテーマです。
仮想化に関するマーケティングデータには、不況を感じさせない数字が並んでいます。例を挙げれば、「仮想化ソフトの市場規模は向こう3年で5倍に――」。
そして、さらに追い風です。ユーザーからの要望が多様化し、市場が第2ステージへと飛躍する可能性が高まってきました。
第1ステージは、物理システムから仮想システムへの移行需要が大半でした。大企業や中堅企業はすでに仮想システムを構築済みで、運用を始めています。ここがポイントで、ユーザーはこの「運用」に問題を抱えているのです。
仮想システムには、独特の運用ノウハウが必要です。しかしユーザーの社内には仮想化技術者が揃っていない……。そこで、ユーザー企業がITベンダーに向け、SOSを発信するケースが増えているのです。
ユーザーの課題はITベンダーにはビジネスチャンス。これからの仮想化は、「構築+運用」というハイブリッド提案が武器になる――。記事では、この動きを詳説しています。(木村剛士)
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盛り上がる仮想化ビジネス 第二ステージに突入メールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.4.23」より