企画会議で煮詰まって、リフレッシュしたり視点を変えて考えたりしたい時、内田洋行の熊川景子・情報システム事業部企画部企画課主任が利用するのは「こどもごころ製作所」がリリースしたiPhoneアプリケーション「切り口BOY」だ。
「切り口BOY」のキャラクターに、検討したいテーマを伝えると、計20の“切り口”の束をユーザーに提示してくれる。切り口は、保存する、捨てる、Twitterでつぶやくなど、自由に選択できる。「『おおっこれは』と思うようなものに出会ったことはないが、気分転換に役立つ」そうだ。
なお、「こどもごころ製作所」は、博報堂の企業内大学「HAKUHODO UNIV・(通称 博報堂大学)」の「構想ラボ」第一号として活動している組織。
博報堂によると、「こどもごころ」とは日本人が本来もっている豊かな感性の象徴を指す。大人たちが忘れてしまった「こどもごころ」を呼び覚ますために、さまざまな活動を展開しているという。

切り口BOYにテーマを伝える
内田洋行 主任 熊川景子 氏 のおススメアプリ
「切り口BOY」Category:ビジネス
Device:iPhoneなど
