行きつけの店

アレイ・ネットワークス プロダクトマーケティング部 マネージャ 大塚健一郎氏

2011/11/02 15:38

週刊BCN 2011年10月31日vol.1405掲載

体が温まる中華料理店

 「横浜の中華街には中華料理店が山ほどあるが、この店には週1~2回、ランチで通い詰めている。どの定食を食べても美味しく、ハズレがない」──。

 ロードバランサやリモートアクセスなどを提供するアレイ・ネットワークスのプロダクトマーケティング部でマネージャを務める大塚健一郎氏は、自信たっぷりに、中華街東門の近くに店舗を構える北京料理店の「鳳林(ホウリン)」を勧める。このところ、ネットワーク市場で存在感を増しているアレイ・ネットワークス。同社は、横浜市中区の山下町のマンション内にオフィスをもっており、大塚マネージャが行きつけの店としている鳳林までは、わずか数分の距離だ。

 鳳林はとくに、ランチ定食のラインアップが豊富。名物の石焼きチャーハンをはじめとして、酢豚やエビの料理など、週替わりで7~8種類のランチセットを用意している。料金はどれも700~800円とリーズナブルで、気軽に中華料理を楽しめる。大塚マネージャのお気に入りメニューは、五目ワンタンだそうだ。「冬、寒い日に、体が暖まってありがたみを感じる」と、理由を語る。もうすぐ寒い時期に入る。大塚氏が五目ワンタンを注文するシーズンがやってくる。


神奈川県横浜市中区山下町187
045-662-2225
定食は1000円前後、コースは3150円から
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