大荒れの天候でも通う店

　情報・通信関連のソリューションとサービスを提供するインフォコムの森田昇・製品・サービス事業本部副本部長は、本社が原宿に移転した直後から中華料理店「紫金飯店　原宿店」をひいきにして通っている。カウンターの数席とテーブル席がある“昔ながらの中華料理屋”といった風情の店だ。森田氏は、「オフィスの近くにあって、料理がとてもおいしい。大荒れの天候の日でも、つい行ってしまう」とぞっこんだ。

　真夏の日差しが照りつける今の季節、頻繁に注文するメニューは冷やし坦々麺だ。寒さが身にしみる冬であれば、酸辣湯麺を注文するのだとか。このほか、味噌湯麺、マーボー豆腐麺、五目麺に加哩肉飯も絶品だという。「3日間ほど続けて、昼食と夕食に行ったこともある」。

　夜遅くまでオフィスに詰めて働く日は、「紫金飯店」の中華料理に舌鼓を打ち、リフレッシュしてから仕事に戻るという。

　「定食類は定番メニューだけでなく、週替わりメニューも充実しているし、土曜日も笑顔で迎えてくれる。ボリューム満点なので、お腹の空き具合に合わせて『麺半分』などというわがままにも快く応えてくれる」そうだ。自信をもって勧める店だという。


東京都渋谷区神宮前2-35-9 1F
03-3404-7785
平均予算：～1000円