あけましておめでとうございます。年末年始はどのように過ごされましたか?家の大掃除、親戚回り、初詣、旅行と、さまざまな過ごし方があったかと思いますが、なかには日頃の疲れを癒すために寝正月という方もいらっしゃったのではないでしょうか。
中国に行かれた方もおられるかと思います。本土の上海、北京、西安、四川、本土以外でしたら台北、香港でしょうか。ただ、これら以外にも、これから機会があったらぜひ訪れてほしい都市があります。
先日、中国東北部、吉林省の延辺朝鮮自治州を訪れました。気温は氷点下と寒いのですが、空気は非常に澄んでいます。ミネラルウォーター資源が豊富なほか、お米が非常においしい。出張でしたので実現しませんでしたが、観光で行くのなら、長白山や中露朝三国国境地帯が有名です。
延辺は、いま、サービスアウトソーシングを産業の柱に据えようと延吉高新技術開発区でIT関連企業の誘致に取り組んでいます。これまでオフショア開発先の代表的だった大連は、現在は人件費などのコストがかさんで、日系企業は、新たなオフショア開発先を探さなければならない状況なのです。
そこで『週刊BCN』は、これから成長する可能性の高い中国東北部への取材を敢行。各都市にそれぞれ特徴があって、観光だけでなく、ビジネスにも適しています。延辺以外にも、吉林省の長春、遼寧省の瀋陽と丹東を取り上げて特集にしました。(佐相彰彦)
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<中国のIT地方都市を歩く>♯5 遼寧省 瀋陽・丹東、吉林省 長春・延辺 コスト・人材・市場に強みをもつ中国東北部 対日オフショア開発の新たな受け皿を形成メールマガジン「Daily BCN Bizline 2014.1.6」より