行きつけの店

新日鉄住金軟件(上海) 総経理 東條晃己 氏の行きつけの店

2015/01/22 19:47

週刊BCN 2015年01月19日vol.1563掲載

NSSOL上海社員が集う日本料理店

 中国・上海の在留邦人数は約4万8000人。日本人が多いだけに、相当数の日本料理店が存在する。そのなかで、新日鉄住金軟件(上海)(NSSOL上海)の東條晃己総経理がお勧めするのが、オフィスから徒歩5分ほどの距離にある「和樂」だ。「会社近辺でご飯を食べるときに、必ず候補に挙がるのがこの店。冬場はとくに湯豆腐と〆サバがおいしい」と太鼓判を押す。

 最近は、円安元高などによって、駐在員の家計が苦しくなっているが、和樂は節約したい人にもお勧め。「例えば、4人でお店に入って、お腹一杯料理を食べて、焼酎をボトルで入れても、会計は一人あたり200元(約3800円)程度で済む」という。

 和樂は、東條総経理だけでなく、他のNSSOL上海社員にも人気。東條総経理は、「週に二度ほど通っているが、そのうち一度はNSSOL上海の社員に遭遇する」と語る。(道)


上海市盧湾区長楽路308号
+86 21-5383-3357
平均予算:120元
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