IT機器なら何でも揃えるディストリビュータ。SIerやNIer、リセラーにとっては、ディストリビュータと取引していれば、メーカーと直接契約を結ばなくても、製品を仕入れることができ、クラウドなどサービスの時代といわれている今でも、重宝する存在といえるでしょう。

 販売に力を入れているメーカーブランドについていえば、それぞれのディストリビュータによって異なります。ただ、サーバーなどコンピュータに強いとか、スイッチなどネットワークに強いなど、どちらか一方を得意としているディストリビュータが多い傾向があります。

 「総合ディストリビュータ」と称する企業でも、すべてを得意とするというケースは少ないようです。必ず、どちらか一方の販売を得意としているのが実際のところでしょう。

 ところが、コンピュータとネットワークの両方に強いディストリビュータが存在します。ネットワールドは、シスコシステムズと日本IBMという両社のVAD(バリュー・アデッド・ディストリビュータ)の認定を受けており、これは国内初となります。この両メーカーの製品で、今、販売に力を入れている商材の一つは垂直統合製品の「VersaStack」です。その製品の魅力を引き出す取り組みについて担当者に話を聞きました。(佐相彰彦)

【記事はこちら】
ネットワールド 魅力の垂直統合製品「VersaStack」を拡販 シスコと日本IBM両社のVADという強みを発揮
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2015.7.21」より