今週、上海の気温が40度を超えました。梅雨明けから35度以上の猛暑日が続いていて、日中は街中を歩く人が少なくなったとの印象を受けます。いつもは公園でダンスに興じている中年女性集団も、このところ姿を見せていません。コンクリートの照り返しもかなりきついので、体感温度は実際の気温よりも高く、体が溶けそうな気持ちになります。

 こんな猛暑の日には、できれば外出を避けて、クーラーのよく効いた涼しい部屋でまったりと仕事をしたいところ。しかし、よく考えてみれば、世界にはもっと過酷な環境のなかで働いている人がたくさんいるわけで、この程度の厳しさでへこたれているようではいけません。

 NECの藤田愛さんは、「アフリカでも、インドでも、どこでも構わない」と海外赴任の道を選び、同社の中国拠点で唯一の女性駐在員になりました。現在は、中国での人脈作りに力を注いでいて、赴任から1年半で名刺獲得枚数は1000枚を超えたとのこと。グローバルな環境で成長したいという強い思いが、厳しい環境に負けない原動力になっています

 私も彼女に見習い、ぬるま湯につからずに外に出て、より質の高い情報を発信できるよう強めて参ります。(上海支局 真鍋武)

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NEC信息系統(中国)上海分公司 製造装置解決方案事業部 ソリューションマーケティング部 高級主管 藤田 愛
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2016.7.29」より