中国の小米科技(シャオミ)といえば、スマートフォンのイメージが強いのですが、実はテレビやルータ、炊飯器など、多様な製品を手がけています。7月末には「小米筆記本Air」を発表し、ノートPC市場への参入を果たしました。

 小米筆記本Airは、発表当初から本体デザインがアップルのMacBook Airに似ていることで話題となっていましたが、さっそく購入した新しもの好きの友人のKさんに実物をみせてもらってびっくり。予想以上でした。本体だけでなく、充電器やパッケージ、細かな梱包の仕方までMacBook Airに酷似しているのです。偶然にしては似すぎ、としかいいようがなく、これではパ○リと疑われても仕方がないほどです。

 しかし、中身はまったくの別物です。Windows 10を採用し、フルHDスクリーン、バックライト付きフルサイズキーボードを搭載。価格は3499元からと、同程度のスペックの他社製品と比べて低価格を実現しています。話題性も十分なことから、中国では初回分はオンライン予約受付からすぐに完売しました。正直、ネタに使えるので私も欲しいかも。(上海支局 真鍋武)

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小米がノートPC市場に参入
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2016.9.2」より