先日、映画「STAND BY ME ドラえもん」をテレビで見ました。ご存じの通り、ドラえもんはネコ型ロボットで、22世紀の世界からタイムスリップしてきたという設定です。21世紀の現代では、新年を迎え、恒例の賀詞交歓会が各地で開かれています。そんななか、コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)の荻原紀男会長は、早くも2045年の青写真を描いています。

 2045年というと、コンピュータの性能が人間の能力を超えると考えられている年。また日本では、人口の減少が今以上に大きな問題になるとされています。将来的に人工知能が人間を支配するという予測もありますが、荻原会長は、人間とコンピュータが共存し、生産性の向上と適材適所の人員配置が実現すると予想しています。22世紀はまだ先ですが、人間とロボットの間で友情が生まれるドラえもんのような世界は、そう遠くないかもしれません。(廣瀬秀平)