IoTの普及にあたり、懸念されているのがセキュリティ。昨年はIoT機器を主な感染対象とする「Mirai」マルウェアによる大規模なDDos攻撃が話題になりました。

 ディメンションデータジャパンが6月1日に、5月刊行のNTTグループの最新調査「2017グローバル脅威情報レポート」(NTTセキュリティ エグゼクティブ向けガイド)にもとづいた調査結果として、2016年はDoS・DDoS攻撃が3%から6%へと倍増したと発表しました。その要因について、レポートではIoTデバイスに十分なセキュリティ対策が施されていなかったためと分析。IoTデバイスが狙われていることが浮き彫りになっており、改めて、IoTセキュリティの必要性が明確となりました。(前田幸慧)