米Figma(フィグマ)は7月27日、デザイン共同編集ツール「Figma」の日本語版を発表しました。同社製品の英語以外へのローカライズは初となります。すでに米Googleや米Twitterといった世界的な企業のほか、楽天やヤフー、LINE、富士通といった日本企業にも採用されている注目の製品です。

 Figmaは、アプリやWebサイトのデザインを製作する際、複数人で同時に作業を進められるツールです。プラウザで使えるため、企業のデザインチームが他のチームと簡単にコミュニケーションがとれる点が人気の要因のようです。

 DXの推進が叫ばれる中で、さまざまなソフトウェアが世に出ています。製品がリリースに至るには、エンジニアによる開発とともにデザインの工程が欠かせないため、Figmaのようなデザインツールの需要は高まっていくでしょう。同社が日本で製品の本格展開を始めたことで、市場がどういった変化をするのか、今後も注目していきたいです。(大畑直悠)

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米Figma、デザイン共同編集プラットフォームの日本語版を発表 日本市場での普及をねらう