弥生・前山貴弘代表取締役社長執行役員のインタビュー本編はこちら↓
常に時代の変革者としてあるべき
https://www.weeklybcn.com/journal/keyperson/detail/20230807_199648.html

ノートと万年筆が長年の相棒

　長年、Rollbahn（ロルバーン）のノートと、独LAMY（ラミー）の万年筆のセットを仕事の相棒にしている。「ものすごく書きやすくて実用的というよりは、ノートを開いて、万年筆で書いたときの雰囲気が好き」と語る。

　ノートは2、3カ月ごとに買い替えており、「表紙の色がたくさんあり、どれにするか選ぶのが楽しみ」だという。万年筆は、過去に在籍していた会社ではやっていたことがきっかけで使い始め、愛用歴は約20年になる。

　ミーティングのやりとりをメモしたり、やることを整理したりするのが主な用途。次の成長につながるアイデアは、既にノートの中にあるかもしれない。


弥生
代表取締役社長執行役員
前山貴弘