フィジカルAIをめぐる動きが加速しています。自然言語による指示で人間と同じ物理空間で作業するロボットの存在は、物流拠点などの人手不足を解消する手段と目されており、今、最も注目されるトピックの一つです。
アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパンはこのほど、ロボット向けの基盤モデルの開発を支援する国内独自の支援策「フィジカルAI開発支援プログラム」の開始を発表しました。技術サポートや顧客開拓などで幅広く参画企業・団体を後押しする構えです。
フィジカルAIの実用化には高度なAIの技術だけではなく、ロボットなど機械を制御する技術も不可欠。メカトロニクスの分野で世界をけん引してきた日本は、フィジカルAIの開発でも存在感を示せるでしょうか。今後の動向に注目したいです。(大畑直悠)
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アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパンがフィジカルAIの開発で支援展開 白幡社長「日本企業に機会ある」=
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