豊田通商とグループ会社のユーラスエナジーホールディングスは、北海道稚内市で風力発電由来の再生可能エネルギーを活用したグリーンデータセンター(DC)事業を開始します。4月に着工して27年中の本格稼働を目指し、その後大規模なDC集積エリア開発の検討も進めていくそうです。
今回のDCは、ユーラスエナジーグループが同市で運営している風力発電所から電力を供給するもの。一般送配電事業者の系統を介した供給や非化石証書などを組み合わせた電力ではなく、風力発電所から自営線で直接送られるグリーン電力の供給を受けるDCは国内初だといいます。
北海道エリアでは、NTTドコモビジネスもAPN(All Photonics Network)の展開計画を推進しています。活用できるグリーンエネルギーのポテンシャルとともに、冷涼な気候を生かしたDC運営は今後も同地域で進みそうです。(下澤 悠)
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豊田通商とユーラスエナジーホールディングス、稚内市に風力発電所直結のDC建設
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