インクジェットプリンタの税別平均単価が下落している。売り上げが最も集中する年末商戦では、昨年の11月、12月とも1万5000円を割り込み、例年よりも2000円前後、単価が下落している。以降、単価の下落傾向は続いており、6月には1万2000円まで下がった。

 一方、販売台数はかろうじて前年並みを維持している状況。6月の販売台数前年比は102.9%にとどまった。販売金額は、平均単価の下落を受けて2014年3月以降15か月連続で前年割れが続いている。機能の頭打ち感が強くなるなか、市場の活性化には、買い替えを促す魅力的な製品の登場が不可欠だ。

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