ペンタブレット市場に構造変化が起きている。平均単価が1年でおよそ40%も上昇し、高価格化が進んでいるのだ。販売台数の前年同月比は90%台で推移しており、台数規模としては微減の状態が続くが、販売金額では4月以降大きく前年を上回っている。

 とくに販売金額を押し上げているのがディスプレイを搭載した高級ペンタブレットの存在だ。ワコムが1月に発売した13.3インチの「Cintiq 13HD」は税別平均単価が10万円前後にもかかわらず、7月の販売金額構成比で9.1%を占めている。ディスプレイ付きのペンタブレットは今後も拡大しそうだ。

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