パソコン産業の大きな台風の目になっているのがアップルコンピュータだ。昨年の今頃は、その存続さえも危ぶまれていた同社だが、米国アップルコンピュータの暫定CEOであるスティーブ・ジョブズ氏の経営手腕によって、完全に息を吹き返した格好となった。その原動力となったのがiMacである。日本においても、昨年8月29日の発売以来、好調な売れ行きを見せ、パソコンショップ店頭では、最も売れているパソコンとしてトップシェアを維持し続けている(BCNランキング調べ)。最新の5色のiMacも、流通制度などについて、販売店からの反発はあるが、その勢いに衰えはない。さらに、新パワーマックG3の発売によって、プロフェッショナルユーザー層の獲得にも成果をあげている。アップルコンピュータの取り組みを探ってみた。
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