大手販社がオリジナル業務パッケージを開発し、新たに構築した販売網を通じ製品を拡販する動きが目立っている。オフコン時代は、競合との差別化を目的にオリジナルパッケージを開発する販社が多かったものの、現在の狙いは収益拡大。ハードの低価格化にともない、保守・サポート料金も下げざるを得なくなったことから、オリジナルパッケージソフトをベースにしたソリューション提供で売り上げ確保を狙う。ただ、パッケージを拡販するためには開発やサポート、販促などのコストが増大するうえ、競争も激しい。果たして、自社パッケージ販売は販社にプラスとなるのだろうか。