マイクロソフト(ダレン・ヒューストン社長)は今年度(2008年6月期)、中堅・中小企業(SMB)に直接訪問する専任部隊や主要パートナー各社に応じた戦略を企画する「チャネル開発本部」などの組織を設置した。今年度からSMB担当責任者を兼務する樋口泰行・代表執行役兼代表執行責任者(COO)がこのほど、本紙の取材で明らかにした。「顧客接点が不足し、期待に応えられていない部分がある」と、SMBでもソリューションを伴う案件に直接関与するため、クライアントPCとOffice製品を組み合わせた提案を企画する新部隊も立ち上げた。欧米に比べIT化の遅れが目立つ国内SMBを攻略する構えだ。