大塚商会(大塚裕司社長)の中間期(2009年1~6月)連結業績は、景気低迷の影響を受けて減収減益となった。期初には09年12月期の中間期業績予想を減収減益としていたが、純利益を除き計画値も下回った。サーバーやパソコン、複写機などハードウェアの需要の落ち込みが鮮明で、「たのめーる」などのストックビジネスが支えた格好だ。大塚社長は「IT活用のニーズはあるが、買え控えが続いている」と、底打ちしたといわれる景気のなかで実需が戻ってきていないと情勢を分析する。ハードが伸びる見通しが立たない状況で、新ビジネスモデルの創出が必要になっているようだ。