独立行政法人である情報処理推進機構(IPA)の西垣浩司理事長が、1年半ぶりに報道関係者向け記者説明会を開いた。政権を握った民主党による脱官僚、大胆なコスト削減方針で、各省庁やその外郭団体は、予算の見直しや組織再編に怯え、戦々恐々としている。IT業界では、「経済産業省関連のIPAはどうなるのか?」と自然と話題になっていた。西垣理事長は、その影響について明言を避け、IPAが担っている今のミッションの重要性を主張するにとどまった。
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