SIerのシーイーシー(CEC、新野和幸社長)は、経営資源を四つの分野に集約する。これまでおよそ10あった事業本部を2月1日付で4分野に集約。データセンター(DC)サービスや自社プロダクト、第三者検証サービスなどを軸に、自らの強みを重点的に伸ばす戦略に出る。製造業向けの売上高比率が約半分を占める同社は、リーマン・ショック以降の製造業不振の直撃を受けた。自らの特徴が出しにくい受託ソフト開発の比重を下げ、強みを生かせる分野を前面に押し出すことで業績回復を目指す。