富山県にクラウド・コンピューティングを集積する動きが活発化している。SIer最大手グループのITホールディングスグループで富山県をビジネス基盤にする高志インテックは、クラウド運用技術者を向こう2年をめどに100人体制へ増強。北陸電力グループの北電情報システムサービスは、PaaSに相当するクラウド・サービスを今年3月から本格的に始めた。ソフトウェアの受託開発の需要が大きく落ち込むなか、サービスビジネスで地域IT産業の振興を狙う。