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<ユーザーたちのシステム導入“奮戦記”>松永建設 一人でPC200台を手作業管理 ツールを導入し、運用費50%削減

2010/06/24 14:53

週刊BCN 2010年06月21日vol.1338掲載

 埼玉県を主な商圏として、建築や土木事業を展開する松永建設。介護福祉サービスなどを展開する4社とグループを形成し、「松永グループ」として地元では名の知れた企業だ。ただ、情報システムの戦略立案・運用担当者はわずか一人で、しかも他業務との兼務。担当者は、各従業員から寄せられるPC関連のトラブル対応業務に頭を痛めていた。その悩みを解決するため、担当者は初めて運用管理ツールの導入を決める。選んだのは、マイクロソフトの「Microsoft System Center Essentials 2007」。効果はすぐに現れ、運用コスト半減を果たした。そのプロセスを振り返る。(木村剛士●取材/文)

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